主として脳卒中の後遺症により、口からの食物をかんだり、飲み込む動作が出来にくい症状をいいます。
脳卒中により、脳幹の嚥下中枢機能が低下し嚥下を司る舌咽神経などの働きがにぶった結果といえます。
飲食物が食道をスムーズに通過せず、むせたり、呼吸器官に入ると誤嚥が起きます。
誤嚥が起きると、誤嚥性肺炎のリスクが高まり、入院の大きな原因となります。
当マザーマッサージ鍼灸治療室では、これらの症状・障害の改善にリハビリ理学整体、マッサージ・鍼灸を脳幹・延髄(頭・頚)にある嚥下中枢や、喉のツボ、全身に行い効果をあげております。
詳細は、電話、Eメールでお問い合せ下さい。090-7947-1174(8:30~19:00)
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(1) 頭顔前部 |
(2) 頭頚後部 |
図1. 介助イラスト |
図2. 頭顔頚部の主な施術ゾーン |
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(1) 胸部 |
(2) 背部 |
(1) 手 |
(2) 足 |
図3. 胸背部の主な施術ゾーン |
図4. 手足の主な施術ゾーン |
- 臨床例
- 患者友の会(居住地の役所、保健所等にお問い合わせ下さい)
- 参考小冊子のご案内
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